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夏休みにプーケットへ行ってきました! 最近ブログを書く時間がないので これからプーケットへ行く方に役立つそうなものを優先的に書きたいと思います。 まず、パトンビーチからプーケットタウンに行く方法です。 私は初めにガイドブックやインターネットから情報収集をしました。 ガイドブックでは、プーケットタウン行きのバス停が地図上に載っています。 しかし、場所はビーチ沿いのかなり南の方(。-_-。) 私が泊まっていた北側のニパニゾートからは結構な距離があります そこまで歩かないで行く方法はないかと調べていたら ネットの情報によればバス停でなくても手をあげれば停まってくれるとのこと。 さすがタイらしい。 でも、念には念をと言うことで フェリーチケットを買った代理店の人にも聞いてみました。 そこでネットでも見つけられなかった素敵な情報を得ました! 代理店の人の話によれば 手を上げても停まってくれないこともあるとか。 2、30分に一本しかないのに通過されちゃ困るよ>_< そして、そのバスはガイドブックに載っている南側の停留所以外にも必ず停まる場所があると聞きました。 それは、パトンビーチの入り口です。 バングラ通りをビーチに向かって歩き、通りを出て道路を渡ったすぐ目の前に警察の派出所っぽいのがあります。 そこの前で待っていればバスがきて停まってくれることがわかりました。 ホテルからはそっちのほうが全然近かったので 私はそこで待ち、無事プーケットタウン行きのバスに乗りました。 ちなみにパトンからバスは2014.7時点で片道30バーツです。 ちなみにプーケットタウンのバス停を降りたら タクシー勧誘?が半端なかったです。 パトンや空港の比ではないです。 断ってもついてきたり話しかけてきたり。。 タウンに着いた瞬間に どこ行くの? って聞かれてもねぇ ここに来たくて来てるのに 移動なんかしたくないよ。 そういうのが苦手な人にはオススメできない街でした 近くにはディカプリオの映画の撮影使われたホテルもあり 雰囲気が素敵なので泊まろうか迷ってたけど 映画の中で使われてたのは気持ち悪い場面で 思い出しそうなのでやめました |
現地行ってから調べるから行動が遅い遅い
ちなみに、PCを持って行って私が泊まったどこのホテルでも
wifiかLANケーブルで無料で接続できたよ。
いまどきは無料接続が当たり前の時代になってきたんだろうね。
そして、真田岬がムーンビーチから近いので行ってみることにしました。
真田岬といえば、青の洞窟がある場所で有名。
色んなショップでツアーが組まれているようです。
ですが、その真田岬の青の洞窟は混んでいそうだし、
頭にライトをつけていないと海の中までよく見えないとか、
ライフジャケットをつけていないで洞窟に入った人が溺れかかって近くの人に掴まっていたとか
色々なクチコミを見ていたので、洞窟に行くのはやめておきました。
まずは、真田岬の駐車場に車を止めに行きました。
すると・・・
本日遊泳禁止
その日は風が強くて波も少し高めな様子でした。
波が高いとすぐに遊泳禁止になっちゃうみたいです。
なので、その日洞窟ツアーなんかは中止になっていたんだろうな。
そのツアーが中止になると、お客さんたちはそのすぐ近くの
裏真田ビーチでシュノーケルしたりするそうです。
私たちが向かうのは、その裏真田ビーチです。
とりあえず、車を止めて歩いていくことにしました。
サトウキビがたくさん生えている横道をトコトコ歩いて・・・
ネットで見かけた風景ではない場所に着いてしまいました。
周りにはツアー客と思われる団体が何組かいたけど
ネットで見た場所とはなんか違う。。
横道がいくつかあったので違うビーチに来ちゃったようです。
気を取り直して、来た道を戻り別の横道からビーチへ向かうと・・・
ここ!ここ!
これがネットで見ていた景色です。
先日楽天で揃えたライフジャケットとシュノーケルセットを装着し
海に入ってみました。
この日の天候のせいかわからないけど、水濁ってるし魚は見えず
ちょっと波も高くて、事故が起きたら困るので
ビーチから奥には入らず近場でちゃぷちゃぷ遊んでました。
本島の有名ビーチに行ってみると、どこもブイや消波ブロックがあって
せっかくの景色を壊すようなものばかりでがっかりしました。
今まで行った伊豆白浜やハワイでもそういうのはなかっただけに残念です。
ですが、ここには監視員もいないし消波ブロックもブイもなく
こういう自由なビーチをもっと見つけられればいいなと思いました
でも、事故が起きたときに助けてもらえるか保障がないってのもあるので
行かれる方は十分注意しましょう
つづく・・・
色々、楽天セールとかで買い物で忙しくて
アメリカンヴィレッジで遅くまで遊んでしまったため、
これから2つめのホテルへ移動です。
初めて通る国道は
真っ暗で街灯すらついていませんでした
怖いからゆっくり走っているにもかかわらず、誰も抜いてくれない!
おかげで目の前は車のライトが道路を照らす以外何も見えない。
きっと誰もが真っ暗な道の先頭を走りたくなかったのだろう・・・
沖縄に行って驚いたけど
昼間なら2車線一気に移動したりハザードも出さずに曲がったり
違反しまくってる車がたくさんいるにもかかわらず
さすがに夜は安全運転するんだね。
ゆっくり走りながらなんとか恩納村の
ムーンビーチパレスに到着
ホテルの周りはすぐ近くにコンビニが2軒あり、
飲食店もちょこちょこあって、少し栄えている雰囲気だった
ムーンビーチパレスはムーンビーチホテルというホテルの中にあります。
1Fのムーンビーチホテルのフロントが利用できず
3Fのわかりづらいところにフロントがあって
別経営だということをクチコミで見ていました
クチコミ通り、全然案内板などが一切なかったので
とりあえず3Fに行き、わからなかったら誰かに聞こうかと気楽に行きました。
ホテル内が広いのでちょっと歩いたけど無事ムーンビーチパレスのフロントを発見。
たしかにこれはわかりづらいや
クチコミにも散々そのことが書かれているにもかかわらず
案内板を張らないってなんでだろう。。
何かしら理由があるのかもしれないってくらいムーンビーチパレスのフロントは
とてもわかりづらい場所にありました。
まぁ、それでも安く泊まれるほうがいいので
私みたいなケチな人はムーンビーチパレスみたいな
別経営のところがあるほうが助かる
しかもムーンビーチパレスは宿泊代の高いムーンビーチホテルの
共用部を同じように使えるから得した気分になれる
屋内プールはあまり雰囲気が良いとは思わなかったけど
台風の時とか暇してるときに使えそうだった。
(ちなみに↓の画像はプールじゃなくてただの池?です)
コインランドリーも台数が結構あってみんなガンガン使っていた。
1Fにはお土産屋さんもあったけど定価販売。
でも、そこでは買わなかったよ
なぜなら、近くの国道沿いにお土産屋さんがもう一軒あって
そちらは商品によっては割引があったのを発見した
お目当ての紅芋タルトがここでは少し割り引かれていた。
まさか有名土産が割引で買えるとは思ってなかったのでラッキーだった。
このお土産屋さんは小さくて少しだけ奥まった場所にあったので
昼間に通った時には全然気づかなかったんだけど
夜になってライトがついた時に存在に気づくことができた。
話がそれてしまったけど、
ムーンビーチパレスはミニキッチン付でした。
電子レンジや鍋や炊飯器、その他調理器具がそろっていたので
長期滞在する人には良いかも。
沖縄でホテル探しをしているときに気づいたんだけど
他にもキッチン付の宿があって、その中には調理器具を借りるだけでも
一日1000円とかとられるところも多々あった。
それと比べてムーンビーチパレスは宿泊料に含まれているので
ホテル探しをするときにはそれらも考慮してみると良いと思った。
ただし、ここのキッチン・・・問題がある。
写真じゃ気づかなかったけど、非常に背が低い!!
洗い物をするにしても、腰を曲げなければいけないのだ。
まるで子供用キッチンだ
クチコミには一切こんなことが書かれていなかったので
真剣にキッチン使う人ってあまりいないのかもしれない。
そして、一番の問題は・・・
フローリング床がミシミシうるさい
この部屋だけの問題なのか、他もそうなのか知らないけど、
歩くたびにミシミシ音がなるんだよ。
そこまで体重あるわけじゃないはずなのに・・・(たぶん)
そんなわけで、相方が寝ている間には
とても気を使ってできるだけ音をたてないように、音がならない場所を探しながら
そーっと部屋の中を歩いていたので
気を遣いすぎて疲れてしまった
と、悪いところもあるものの
冷蔵庫が大きくコンビニが近いのは良かったな。
アイスを買っても冷凍庫一体型の小型冷蔵庫だと溶けてしまうけど
ちゃんとした冷凍庫があるのでここで保存することもできる。
一度は食べてみたかった
ブルーシールの紅芋アイスを買ってみた。
想像通り美味しかったけど、実はブルーシールはもっと美味しいのがあることに
東京に戻ってきてから知ることとなった。
行きつけのお好み焼やさんで偶然あったブルーシールアイスの中に
塩ちんすこう味というのがあったので食べたら
断然そちらのほうが美味しかった
もし近所で買える人がいたらぜひ試していただきたいよ
そして、ムーンビーチパレスからの海の眺めは綺麗で、
北谷とか那覇で見たよりも青々とした海でした。
ホテル全体の雰囲気は南国リゾートで建物自体は年季が入っているものの
沖縄国際海洋博覧会が開催された1975年にオープンしたという歴史あるホテルに
後半3泊滞在することとなりました。
つづく・・・
もちろん他の話もあったんだった
記憶に残りやすいのは美味しい食べ物ばかりなので、うっかりしていたよw
前日に行った南部のアウトレットが微妙だったので
今度は北に向かうことにしました
那覇市内からも車で20分程度の場所にある
北谷のアメリカンヴィレッジに行ってみました。
国道を走っていると、前を走っていた車のナンバーを見てびっくり。
こんなのナンバープレートがあるんだね。
アメリカの軍人さん専用かな?
周りの景色もまるでアメリカのよう雰囲気になってきた。
アメリカ好きの私はちょっとテンションがあがる
しまいにはEXCHANGEまであるし!
そして目的地のアメリカンヴィレッジに到着~
休憩もしたかったので、このお店に入った。
テラス席に座っていたらいきなり爆音がした。
上空を見上げると戦闘機が飛んでいる。
こんな近くで戦闘機を見たのは生まれて初めてだったので興奮したよ
そういえば、この日はアメリカンヴィレッジだけでなく
那覇市内のホテルからはオスプレイが飛行しているのも見えた。
オスプレイは普通の戦闘機と違って不思議な形をしていて蜻蛉みたいだった。
そして、近くにはサンセットビーチというビーチがあるので行ってみた。
ガイドブックには名前の通りサンセットが美しいと説明がある。
ハワイのノースショアにあるサンセットビーチのような場所かと思っていた。
・・・が
全然ちがう!
ビーチは人工で、近くにブイが浮いていて泳げる範囲が狭いようだ。
ノースショアのビーチのように広々としているわけでもない。
消波ブロックも近くにあって見晴らしは決して良くもなく視界も狭い。
夕日の出る時間に訪れてみたものの感動できる景色には出会えなかった
話はアメリカンヴィレッジに戻って・・・
ここの一帯の建物は全体的に可愛らしい雰囲気で
個性的なお店が多く、私は気に入ったよ
関東で言えば、イクスピアリみたいなかんじかも
行く前までは、観光客のために無理やり作られた
たいして店舗が入っていないアメリカ村みたいなものを想像していたので
期待を裏切られたかんじで良かったよ
アメリカンヴィレッジ内には大型ゲームセンターもあり
レンタカーでもらったクーポンの中に1000円分メダル無料券がついていたので
使ってみた。
そしたら・・・
大失敗・・・
みるみるうちにメダルゲームで増えてしまった!
旅先で増えてしまっても困るので、早く使い切ろうと
マリンちゃんのメダルゲームでバンバンメダル投入。
思いのほか、それもさらに増えてしまって結構な時間を費やしてしまった。
いい加減、次のホテルに移動したいのにこれでは夜になってしまうと
メダルを全賭けできるボードゲームらしきものに挑戦した。
やっとのこと使い切り、夕食を軽く食べて恩納村へ移動することになりました。
はぁ、旅先で何やってんだか~。
とは言っても、こんなくだらないことに時間を費やすのも嫌いじゃないけどねw
せっかくの休日なのでスケジュール詰め込みの移動しまくりの旅は疲れるし。
旅行計画当初はここにあるサンセットビーチ前のコンドミニアムに
泊まろうかどうか迷っていた。
もし、この海だけが目的なら泊まって残念な思いをしたかもしれないけど、
アメリカンヴィレッジが意外に良かったので、
今後泊まりたい宿があればこのエリアでも良いかなぁと思いました。
あ!あとアメリカンヴィレッジ内ではないけど
北谷エリアにとても素敵なレストランを発見しました
それは最終日に行ったので後日ブログに書こうと思います。
帰ってきてからも何度も話題に出てくる素敵なレストランだったよ
つづく・・・